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自動車保険

自動車保険は、法律で必ず加入が義務付けられている「自賠責保険」と運転手がそれぞれ選んで加入する「任意保険」の2種類に分けられています。
自賠責保険は公道を走るすべての自動車が加入しなければならない保険で、死亡時の補償金額最高3,000万円、後遺障害に対しては最高4,000万円の支払いまでであり、数億円にもなる近年の高額賠償にはとても対応しきれないのが実情です。
このような自賠責保険だけでは対応できない事故の多様性と高額な賠償額に備えるために加入しているのが、任意保険となります。自動車保険と一般的に呼ばれているのはこの任意保険のことをさしています。
保険金は加害者・被害者いずれからも請求することができます。保険金が支払われないのは自賠責保険の保険契約者や被保険者が悪意で他人を死傷させた場合です。よって被保険者(加害者)には保険金が支払われませんが、事故の被害者が保険会社に直接、保険金の請求をすることで、補償を受けることができるようになっています。
なお、保険金の請求期限は2年となっており、それを過ぎてしまうと時効となってしまうという点には留意が必要となります。

等級制度

等級というのは、自動車保険の割引や割り増しを表す基準のことをいいます。通常等級の料率は「ノンフリート等級別料率」と呼ばれていて、ノンフリートとは車の所有台数が9台以下場合の契約のことです。
また、等級は無事故を続けることで料率が下がっていくので「無事故割引」と呼ばれる事もあります。始めて任意保険を契約する時には6等級からスタートし、無事故を続けると、毎年1等級ずつ上がっていき、割引率が増えて保険料が下がる仕組みとなっています。無事故を続けると、毎年1等級ずつ上がっていき割引率が増え、保険料が下がるという仕組みになっています。
事故を起こすとその翌年の自動車保険契約の等級は、3等級ダウンしてしまいます。1等級になると自動車保険契約を引き受けてもらえなくなることもあるので注意するようにしましょう。保険を使わなければ1等級上がるはずのものが3等級下がりますから、次年度契約は4等級も開くことになり、割引率からすると30%も違ってきますので、注意が必要となります。

特約

特約とは、一言でいうと主契約に付加して保障内容を充実させるオプションのことをいいます。保険は、本体といえる主契約とオプションと保険というと色々な保障や条件が付いて複雑に思えますが、構成はいたってシンプルな形となっています。自動車保険には多種多様な特約があり、保険会社によってもその内容が少しずつ異なってきます。
ところが特約だけ契約をすることはできませんが、主契約に複数付加することができます。商品によっては保険期間の途中でも付加することができます。
特約は、主契約より更に数多く多種多様なものが存在し、この特約部分を主契約に付加することで、あらゆる人のニーズに対応する自動車保険が組めるようになります。
とにかく保険が複雑だと思ったら、まずは何が主契約かを抑えます。主契約が自分の要望に合っているものなのか検討するようにしましょう。

自動車保険の賢い選び方

自動車保険に限らず、保険を選ぶ際には、必要と考える保障を十分検討した上で各社の保険商品を調べるようにすることがとても大切です。その上で、保険料やサポート体制なども含めた内容が納得のいく保険商品を探すようにしましょう。
最近は、「リスク細分型」というタイプの保険料を抑えた自動車保険が多く通信販売されていますので、自動車保険一括見積もりサービスを利用されるのが良いかもしれません。
また、サポートの内容や体制は各社によって異なりますので、自動車保険を選ぶ際には、保険料のほかにも保障の内容やサポート体制なども含めて判断材料にし、検討するようにしましょう。